維摩一黙

しがないサラリーマンのお便所の落書きです。

職場の飲み会が大嫌いな理由


フリー写真素材ぱくたそ
(こんな子が会社にいたら、職場の飲み会に行くかもしれない。)


唐突ですが、私はお酒は好きですが、社会不適合者の傾向があるのか職場の飲み会が大嫌いで、最近全く参加してないです。
はたして、私が何故職場の飲み会が大嫌いなのか、以下に理由を列挙します。


① 業務の延長で疲れる
我が会社は最悪なことに、おっさんになっても体育会系のノリを引きずっているので、まだまだペーぺーの私は、自分は食うや食わずで準店員くらいの獅子奮迅の働きを求められます。
具体的には、常に上司達のグラスの減り具合を確認し、早押しクイズばりに呼び出しボタンを押し注文、サラダや鍋は取り分け配布、焼き鳥は串から外して盛り付け、小皿が汚れていたらまた早押しクイズで呼び出し、など、何故お金を払ってこんなことをしているのか、真面目に考えると頭がおかしくなります。
ちなみに、当然誰も教えてくれないので、入社当時は何をすべきか全く分からなくてまごまごしていたら、途中で鬼みたいな先輩に首根っこ掴まれて屋外の駐車場に連れ出されて、めちゃくちゃ怒鳴られました。なんか泣きながら土下座しました。実話です。
他にも、これは最近の話ですが、座敷の横に靴箱がある居酒屋で開始前に、集金などを慌ただしくしていたら、幹部が靴をしまう靴箱を見ていなかったことがありまして、終了後に酔った幹部が「俺の靴はどこだぁ?」とそこらの靴箱を探り始めました。
当然大騒ぎになりまして、幹部の近くに居た私も必死に探す演技をしますが、そもそも幹部マークが付いている訳でもないので、分かりません。
「あったあった、すまんね」と痴呆幹部は無事自分の靴を見つけて去った訳ですが、少し気まずい雰囲気になり、突然、「○○(私の名前)ッ!!てめえ幹部の靴箱ぐらい覚えとけよ!!」と中間管理職のおっさんから檄が飛んできました。
ちょっと何が起きたか理解できませんでしたが、とりあえずぺこぺこ謝っておきました。
それ以来、私は同様の会場の場合、幹部の靴を懐に入れ、温めておくようになりました。


② オフィシャルな飲み会のルールが嫌
偉い幹部の方々がいらっしゃって、開会の挨拶、乾杯の挨拶などから始まる、オフィシャルな歓送迎会などは、最早ゴミです。
たまに何をトチ狂ったか、長々とご挨拶されるアホたれ幹部もおります。料理を運ぶタイミングを見計らっている店員も困惑しております。
更に、我が会社は、偉い人にはビール瓶片手にヘラヘラしながらお酌とご挨拶をしに行かなければならないと言う謎ルールがあり、行かないと上司に、「ちゃんと行ったか?」などと確認されます。アホかと。
行ったところで、毎回
雑魚(私)「お疲れ様です!いつもお世話になっております!」
幹部「おおどうも、最近仕事はどうかね」
雑魚(私)「なかなか難しいですが、頑張ってましゅ」
幹部「私も若い頃はウンタラカンタラ」
雑魚(私)「へい、仰る通りで。へーコラへーコラ」
と言うクソみたいなやり取りしか起きないので、究極的に無意味です。
更に、幹事になると本当に終わりで、全然飲み食い出来ません。それで数千円飛ぶという、最悪の儀式です。


③ 飲み会中の話が全てつまらない
飲み会までも話が仕事の内容になってくるのは当然クソつまらないです。
ビール瓶片手に、真顔で「あの案件はなんちゃらかんちゃら」「うちの組織の方向性はうんぬんかんぬん」と言われても、「ほほーなるほど!(アホかこいつ)」と反応するしかないです。
前あって驚いたのは、飲み会中に上司が冗談みたいな感じで、「あの案件任せたよ」と言ってきて、ちょっと意義があるか理解できない内容だったので、へへぇご冗談を、と対応したら、数日後の勤務中に真顔で「お願いしたアレの進捗はどうだ?」と聞いてきたことです。これには戦慄せざるを得ません。
また、私生活の話になってもつまらないので救いようがないです。職場のおっさんの家庭生活なんてマジでどうでも良いですし、趣味も死ぬほど興味ない。
自分の家族のことや休日の過ごし方も、別に教えたくないです。


④ 仕事の妨げになっている
暇な部署はいいですが、うちはクソ忙しいので、無理して飲み会に参加する必要があります。
準備も面倒で、翌日の歓送迎会の席札を前日23時にハサミでチョキチョキ作っていた時は、発狂して全部シュレッダーにかけそうになりました。
一次会が終わったら職場に戻り、シコシコ仕事を始めるお方もいることには驚愕です。どっちが大事なんでしょうか。あ、飲み会も仕事のうちなんですねそうですね。。。


⑤ 突発的に発生する飲み会が意味不明
突然幹部が夕方あたりに今日は飲もう!と言い出すことがあり、業務も崩壊状態にあるうちは、リアルに誰が行くかで大騒ぎになります。騒ぐなら断れと。大体中間管理職がしぶしぶお付き合いすることになりますが、当然下っ端からも生贄が数名出されます。生贄になったら当然終わりです。
他にも、下っ端達で夜に突然行こうぜ!となるケースもあり、22時からスタートとか最早正気の沙汰ではありません。一回、面白いのかなと思って行ったら、全然面白くなかったのでもう行ってません。
せめて事前に企画しましょう。


⑥ 金を使う
一回参加するだけで最低3千円、下手すると5千円以上飛びます。酔って調子に乗って二次会、三次会に行っちゃうともう1万円使います。独身の頃は調子に乗っていろいろ行っちゃってましたが、所帯を持つと非常に厳しい。同じ食事でも、飲み会で使う5千円と、家族で外食で5千円使うのは、どちらが有用な使い方なのでしょうか。


さて、嫌いな理由を6点も上げてしまいました。やっぱりクソだな、と思うので、今後も断り続けます。
あ、もちろん気の知った者達でワイワイやるのは嫌いじゃありませんよ。


また、職場の飲み会のメリットも当然あるはずですが、それはまた今度にします。