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維摩一黙

しがないサラリーマンのお便所の落書きです。

おっさんが久しぶりにロードバイクに乗って走り過ぎるとどうなってしまうのか説明する

本日、かなり久しぶりにロードバイクに乗った。

なんと約4ヶ月ぶりのロードバイクであり、妻に土下座して足をペロペロペロンチョして許しを得た。

ロードバイクというものを知らない人は想像できないだろうけど、通例ロードバイクで走ると半日以上を費やしてしまうので、家庭があり子供も小さいと、妻の許可が無いと出発は不可能になってしまうのだ。

うまく妻をロードバイクの世界に引きずり込むのに成功した策士も多数居るだろうが、私は失敗し、肩身の狭い思いで毎回許しを請いロードバイクに乗っている。

そんなこんなで、適当に川沿いを走って帰ってくるか、と軽い気持ちで出発したら、当初80km弱走るつもりだったのが100km走ることになり、とんでもなく辛かった。距離ごとに起きた私の心境及び体調の変化を以下に記すので、乗る人も乗らない人も参考にしてほしい。出てくる数値は100がMAXである。

 

20km地点 やる気80 楽しさ80 体力80 ケツ痛5

川沿いのサイクリングロードをちんたら進む。この時には既に「あれ、足がやたら重くね?大丈夫かこれ。」という感触があり、この先の工程に暗雲が立ち込めていた。だが、久々のロードバイクだったのでウヒョーイという楽しい気持ちが割とあり、ペダルを漕ぐ。

 

40km地点 やる気40 楽しさ40 体力40 ケツ痛40

40kmで折り返し地点に着くかと思ったが、愚かにもグーグルマップでの事前調査に不手際があり、あと10kmあることが判明する。普段の不節制も影響し体力も半分以下だったのが明白だったが、せっかくなので引き返さず折り返し地点を目指す。早くもケツが痛くなってくる。

 

50km地点 やる気30 楽しさ30 体力 25 ケツ痛70

ようやく折り返し地点に到着。大分疲弊しており、栄養補給にとラーメン屋に入り昼飯を食べる。昼食後公園のベンチで休憩し、帰路に出発する。既にケツ痛が大分ヤバイ

 

60km地点 やる気10 楽しさ10 体力10 ケツ痛90 膝痛40

「ふう。もう帰り半分くらい走ったか?」とサイクルコンピュータを確認するも、10kmしか進んでいないという残酷な現実に絶望する。とうとう膝まで痛くなってきて、ケツはもう限界間近。ケツが痛いので無駄に立ち漕ぎ→膝が痛い  の黄金コンボの完成である。

 

75km地点 やる気-15 楽しさ-15 体力0 ケツ痛120 膝痛80

とうとう年貢の納め時を迎えた。体力も枯渇し、あと25km(1時間ちょい走らないと帰れない)ある現実とケツ痛、膝痛に心がポッキリ。

川沿いの道に自転車を倒し、草むらに座って遠い目をして休憩する。カロリーメイトをポリポリ食べる。気づいたら寝ており20分程経過していた。とうとうヤバイ

 

90km地点 やる気30 楽しさ-30 体力-10 ケツ痛150 膝痛100

いくら草むらに座り込みをしても家に着かないので、覚悟を決めて出発しひたすら漕ぐ。膝もケツも痛過ぎるがひたすら漕ぐ。あと10km地点まで来たら、もう無心でひたすら漕ぎに漕ぎ、家に到着。死ぬかと思った。ちなみに、帰って子供と風呂に入り疲れ果てて寝てしまったら妻が切れた。ヒィィ

 

まとめ

独身時代の割と乗っていた頃は100km走っても余裕だったが、定期的に乗っておかないと100kmはとんでもない距離であることが分かった。何よりケツが痛すぎる。全てのやる気を奪う痛みである。乗っていない時期があったらリハビリしてケツも慣らしていかないと駄目だな。